日本ソフトボール女子1部リーグに所属するルネサス高崎女子ソフトボール部によるソフトボール交流事業が2月22日、本村で開催され、読谷村運動広場にて技術指導が行われたほか、読谷村文化センター鳳ホールで講演会が行われました。
技術指導には、ルネサス高崎の4選手に宇津木麗華監督があたり、読谷村・恩納村・嘉手納町の中高生を中心とした250名余のソフトボール部員は、日本最高峰レベルの技術を少しでも学ぼうと熱心に指導を受けました。
また、鳳ホールに場所を移し「私とソフトボール」と題された講演会では、宇津木麗華監督が選手の指導や育成方法について話すと、オリンピックで一躍スターになった上野由岐子投手はオリンピックの話やプライベート秘話などもあり、普段見ることができない一面もみられ、会場は終始あたたかい雰囲気に包まれました。