十一月二十六日~十二月八日の日程で、「児童生徒陶芸展及び収蔵品展」(村教育委員会、村立美術館主催)が村立美術館で開催されました。
〈力作に感動〉
初日の午後に行われたオープニングセレモニーには、村内各小中学校の児童生徒の代表らに加え、多数の関係者らが参加する中、セレモニーでは伊波清安教育長が主催者を代表してあいさつしたのに続き、陶器づくりを指導してきた山田真萬氏が「毎年、児童生徒の作品を見るたびに感動が込み上げてくる。これからも自信を持って作品づくりに頑張ってほしい」と子供たちを激励。これに、児童生徒の代表らがそれぞれに感想文を発表し、指導してきた陶芸家の方々にお礼を述べました。
館内には「夏休み児童陶芸教室」で作られた湯呑みや灰皿、シーサー面などの作品類をはじめ、海、空などをテーマに制作されたレリーフの巨大陶板が床面を採り、また壁面には古堅中学校の校長・教諭・生徒らが制作した数百点にも及ぶ陶器の風鈴などが館内いっぱいに掲げられ、鑑賞した人々に大きな感動を与えました。
なお、児童陶芸教室で指導にあたった陶芸家の方々は、山田真萬氏をはじめ、北窯の与那原正守、松田共司、松田米司、宮城正享の四氏と読谷陶芸研修所の神谷嘉栄氏で、古堅中学校の風鈴づくりでは、城間修教諭や仲井間一美教諭が指導にあたりました。
四季を通じて花が咲き誇る残波岬を、「テッポウユリの里」にしようと、読谷村心豊かなふるさとづくり推進協議会(山内徳信会長=村長)では十一月三十日、残波岬公園内の遊歩道周辺にテッポウユリの植え付け作業を行いました。
この日の植樹作業には、村議会議員や区長会、青年・婦人・老人会の各種団体をはじめ、商工会・農協・漁協の村内経済団体などから約三百人の人々が鍬やツルハシ、スコップなどを手にして参加し、大勢の人々が、指定された遊歩道周辺約ニキロにわたってテッポウユリ八〇〇〇本、彼岸花二〇〇〇本を植え付けました。
また、作業終了後には、参加者らに牛汁が振る舞われたのをはじめ、イッペーの苗木が配られ喜ばれました。