読谷村史編集室 読谷村の出来事を調べる、読谷村広報データベース

2001年2月発行 広報よみたん / 8頁

国際写真サロンで照屋さんの作品が入選

国際写真サロンで照屋さんの作品が入選

 喜名区の照屋好昭氏の写真「海人」が第六十一回国際写真サロン(主催:朝日新聞社、全日本写真連盟)で入選を果たし、一月十五日に村長にその報告に訪れました。
 同サロンは、プロ・アマを問わず国内外の写真愛好家が腕を競うもので県内からの入選は三人目とのことです。
 安田村長は、「新聞を見て読谷の人が入選ということでびっくりしました。昔ながらのミーカガン(水中めがね)がなつかしく、海人の精悍な表情がいいね。」と賞賛しました。
 照屋さんは、「久高島にいった時、とっさに絵になると思い海に入りました。着替えも持っていなかったんですけど。躊躇していたらこの写真は撮れなかったと思います。」と当時を振り返りました。
 また、作品については「沖縄の海は世界に誇れるし、それをアピールしたくて出品しました。審査は厳しく、海と空の色、水滴の具合、モリに獲物が刺さっていたらこの物語の終了を意味していているとのことです。また、明治時代に作られたミーカガンも世界中で沖縄だけで使われているということで沖縄のしたたかな民族性も表現した旨作品の解説をしていました。
 この被写体になったおじいさんは今年七三歳のトゥシビーということでいい記念になっと喜んでいた由、今後もいい写真を撮りたいと意欲をのぞかせていました。

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